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27.10.10

Pūpū ʻo Niʻihau

Aloha ahiahi kākou!

Pehea ʻoukou i kēia lā?


E kākau ana au e pili ana i ka pūpū ʻo Niʻihau ma ʻaneʻi.
(ここにニイハウシェルについて書きます。)


ニイハウシェルって何?
という人も多くいらっしゃると思いますので、
少しここでそれについて書きたいと思います。


ニイハウシェル、ニイハウ貝、Pūpū ʻo Niʻihau
一般的には、白くて小粒の貝のことを指します。


名前がニイハウなので、想像はできたかと思いますが、
ハワイ州のニイハウ島で取れる貝のことを指します。

そして、上の写真と下の写真のピンク色のさらにちっちゃな貝がカヘレラニという種類の貝です。



どちらも、大変希少価値の高い貝なんですが、
ピンクのカヘレラニは特にそうで、
お値段も非常にお高いんです。


以前、ハワイでワークショップを受けた時に聞いたんですが、
最近は、お隣のカウアイ島へ潮の流れのせいなのか?わかりませんが、
流れていって、カウアイ島でも取る事ができるんだそうです。


なかなか採取できないという理由からお値段もお高いのですが、
それプラス、このちーーさな貝に穴をあけ、
糸を通しという地道な作業も値段を上げている理由でもあります。



今回のワークショップでは、穴を開ける作業はしませんが、
私が以前受けたワークショップでは、
穴を開ける作業から始まりました。。。。。

で、
結果はというと。。。





一つも開ける事ができずT_T
貴重な貝をパリンパリンと割るのは心苦しかったので。。。




隣のフラシスターに一つ二つと渡し、



先生にもお願いし。。。



と言った具合でした。

それから私のニイハウシェルへの考え方が変わり、
すごく興味を持つようになりました。



だって、そんな大変ならあの値段でも納得!
なんですもの。。。。。




白の貝であの大変さなので、
ピンクのカヘレラニだったら、
何倍も大変なんでしょう。。。




日本では、なかなかニイハウシェルのワークショップは受けられませんが、
今回、友達が主催だったので、
名古屋へも来ていただくようお願いしちゃいました!



少しでも多くの名古屋の人に、
本場ハワイの文化の一つに触れていただけたら幸いです☆




アンクル、ハワイ語話すかな?
今から楽しみです!


E kaʻu mau haumāna o ka papa ʻōlelo Hawaiʻi e hele mai ana i kēia hālāwai hoʻonaʻauao,
生徒で参加予定の皆さん!
E aloha aku ʻoukou iā ʻAnakala ma ka ʻōlelo Hawaiʻi!
挨拶はハワイ語で!





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