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22.2.09

Huakaʻi ma ka mokupuni o Hawaiʻi, helu3

E nā makamaka heluhelu,
welina me ke aloha.

Pehea ʻoukou?

Mau nō koʻu kunu ʻana i kēia mau lā, ʻoiai
ua loaʻa au i ka maʻi...ma Hawaiʻi.
(ハワイで風邪を引いて以来、最近、ずっとが続いています。)

ハワイで風邪引いて、数十年ぶりに熱を出し、
治ったかな?と思ったら、
今度は、咳が止まらない。。。
咳が残ると長引くそうで、
病院でも「これは、長引くよ〜」、って。。。
あ゛〜T_T

その風邪はどこからきたのか?
前回ちょっと予告しましたが、
原因は。。。


'Aha Pūnana Leo(ハワイ語のpreschool、保育園)
でのボランティアに始まります。


今回のハワイ旅行の目的の一つである
ハワイ語学校でのボランティア。

ハワイ語を使わない生活が長く続き、
これでは忘れてしまう!
と思い、
ボランティアを思いつきました。
そして、子供好きってのもありますが、
小さな子にどうやってハワイ語を教えているのかも
興味があったので、
'Aha Pūnana Leoに決めました。

ただ、決めたからと言って、
すぐに始められなかったんです。。。
(長くなるので、また別の日に書きます。)


いろいろ手続きがあって、
ボランティアを始めることができ、
子供たちからは、
"ʻAnakē Saori!"(ッアナケー、さおりおばさん)
と呼ばれ、
とっても楽しい日々を送る事ができました。
ここでは、
女の先生を ʻAnakē(おばさん), 男の先生を ʻAnakala(ッアナカラ、おじさん)
と呼びます。
え!なんで、おじさん、おばさんなの?
とお思いの方、いらっしゃいますよね?
ハワイでは、親しみを込めて、
年上の人のことをAunty, Uncle(英語)と呼びます。
だから、たまに、20代くらいの子でも、
おばさん、おじさん呼ばわりされたりする、
とっても不思議な光景を見かけます。
最初は、Aunty(おばさん)と呼ばれるのに抵抗がありましたが、
だんだんと慣れてきました。
名前が覚えられないときは、
非常に便利な呼び方でもありますよ(笑)
あの人名前なんだっけ?と思いつつ、
「Aunty!」と声をかける。

そんなこんなで、
数日間ではありましたが、
楽しくボランティアをしてたのは良かったのですが、
南国と言えども、
季節は冬。
結構寒くて、マウナケアでは雪が降り積もり、
風邪が大流行していたのですT_T
毎朝のPiko(ピコ、朝礼)でも、
「風邪が流行ってます気をつけて下さい」、
と注意が促されていました。。。。。

その注意も虚しく、
風邪菌をいただくはめに。。。。。

子供の風邪菌は強力!

先生の一人も風邪を引いて、休んでいたくらい、
風邪菌がうようよしていたんですね。

馬鹿は風邪引かないって言うくらい、
風邪は全く引かない、熱なんて滅多にでない私でしたが、
最終日、力が抜けたところに、
風邪菌が入り込んだようで、
喉が痛くなり、ちょっぴり寒気がし、
でも、帰り支度をしないといけないから、
せっせとし、
無事ホノルルに到着したは良いけど、
着いたその日、
調子にのって無理したら、
熱がでた、っていうわけです。


インフルエンザじゃなかったからまだ良かったかな?
と思っていますが、
皆さん、風邪には気をつけて下さい。
特に、子供からの風邪菌には注意が必要ですね。。。

Mālama pono, e nā makamaka heluhelu!
(お気をつけて、読者の皆さん!)

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